CUSTOM MADE
FOOD TEXTILEは企業・ブランド・ショップの別注プロダクトとして
捨てられるはずの食材で染めたサステイナブルなアイテムを制作しています。
アイテム
FOOD TEXTILEの染色は生地だけでなく、棉・糸・製品へ施す事が可能です。衣類はもちろん、オリジナルバッグ、エプロン、コースター、プレイスマット、靴下、タオルなど様々なアイテムに対応可能です。例えば、コーヒー・ハーブティーのいらなくなった出し殻を残渣として染色したエプロンをカフェのユニフォームとして使用したり、地域の特産品を元に染色した小物を販売促進品としたりすることでCSRの強化・サステナビリティの訴求に繋がります。
制作事例
CAFÉ KITSUNÉ /
トートバッグ
カフェで提供しているエスプレッソの出し殻を利用して染めたトートバッグ。
店頭にて販売。
アダストリア /
ユニフォーム
「生活の木」より提供されたエキナセアの残渣で染めたTシャツとエプロン。
自社オフィス内にあるカフェでユニフォームとして採用。
榮太郎 /
200 周年記念ノベルティ
看板商品の栄太郎飴の原材料である紅花で染めたTシャツと、
サトウキビで染めたハンドタオル。
200周年ノベルティとして作成。
オンセブンデイズ /
地方創生
複数の地場企業から提供された、味噌やコーヒーなどで染めたTシャツとBAG。
コラボアイテムとして販売。
生活の木 /
ユニフォーム・バッグ
販売基準を満たせなかったハーブティーのマロウブルーで染めたエプロンとエコバッグ。
エプロンはユニフォームとして採用。
エコバッグは商品として販売。
安全な食品を元に染色
国内の食品関連企業・農業・農園と連携して、業界を繋ぐサステナブルなシステムを構築。
食品廃棄(フードロス)の問題を解決する、新しい提案のひとつとして取り組んでいます。
従来捨てられてしまっていた、形の不揃いなど規格外の食材や、カット野菜の切れ端、コーヒーの出し殻などを、食品関連企業や農園より買い取り、植物に含まれる成分を抽出、それを染料にして染め上げています。
染料加工は、すべて日本ならではの独自技術で行われ、国内だけでなく数か国での特許を取得しています。
1つの食品から複数色の染料抽出が可能です。
豊富な生地と
カラーバリエーション
基本のカラーは約50色。カラーバリエーションが豊富で、用途やイメージに合わせてカラーのセレクトができます。
これらのカラーの優しい色合いは、天然染料を90%以上使用して化学肥料を抑えている証拠です。
天然の染料というと色落ちしやすいイメージがありますが、FOOD TEXTILEは天然染料を90%以上使用しているにもかかわらず、すべて染色堅牢度(=色の丈夫さ)の試験をクリアしており色落ちがしにくいため、長く製品をお使いいただくことが可能です。
お問い合わせはこちら
豊島株式会社
〒460-8671 愛知県名古屋市中区錦2-15-15
TEL:052-204-7531 / FAX:052-204-7450
E-mail:foodtextile@toyoshima.co.jp
TOYOSHIMA & CO.,LTD.
15-15, NISHIKI2-CHOME, NAKAKU, NAGOYA, AICHI