現在、食品廃棄量の増加は世界的な問題となっています。
日本国内における年間の食品廃棄量は、
食料消費全体の3割にあたる約2,800万トン。
世界では約13億トンが捨てられており、
その中にはまだ食べられた食品も多く含まれます。

私たちの暮らすこの社会は、もはや大量消費、大量廃棄の時代ではなく、
適量の生産と消費、そして廃棄物を出来るだけ出さない事に、
価値を見出す社会になっています。

ファッション業界から
廃棄食材を再活用するプロジェクト

FOOD TEXTILEは、食品会社が廃棄予定の野菜に含まれる成分から染料を
抽出して染められた素材・商品を提供するサステイナブルなプロジェクトブランドです。

フードテキスタイルは、廃棄予定の野菜や食材から染められたサステナブルなプロジェクトブランド。従来捨てられてしまっていた、形の不揃いなど規格外の食材や、カット野菜の切れ端、コーヒーの出し殻などを、食品関連企業や農園より買い取り、植物に含まれる成分を抽出、それを染料にして染め上げています。

食品とアパレル業界の架け橋として、食べ物がもつ「色」に注目、染料化する独自の技術と、様々な食品関連企業から提供された食材を活用し、オリジナル商品の展開の他、国内の様々なファッションブランドと連携して生地販売・商品化を進め、アパレル業界からフードロス問題に取り組んできました。現在では、キユーピーグループの株式会社サラダクラブなど15社を超える国内の食品関連企業・農業・農園と連携、業界を繋ぐサステナブルなシステムを構築しています。

体に安全な食品から生まれた色

  • ■ FOOD TEXTILEの糸は安全な食品で染められています。
  • ■ 天然染料を90%以上使用。優しい色合いは、化学肥料を抑えている証拠です。
  • ■ FOOD TEXTILEの色の素は、捨てられるはずだった野菜や食材。
  • ■ 食品廃棄の問題に新しい解決方法を提案します。
  • ■ 生地はすべて染色堅牢度(=色の丈夫さ)の試験をクリア。色落ちしにくく長くお使い頂けます。

SUSTAINABLE SYSTEM

FOOD TEXTILEは豊島株式会社と、色の原料を提供する食品企業、その生地で商品を展開するコラボレーション企業の3社から成り立つプロジェクトです。CSR活動の領域を超え、各企業がビジネスとして取り組める流れを作ることで、長期的に持続可能な仕組みを目指します。