それぞれの得意分野でのコラボを!無限の可能性にチャレンジしたい。
着心地が良くスタイリッシュなユニフォームと、機能的で使いやすいサコッシュはスタッフに大好評。
淡いオリーブグリーン色は、生活の木のブランドイメージにマッチすると同時に、スタッフの笑顔を引き立てた。
「百貨店に入っている店舗で働くスタッフから、他のブランドのスタッフさんにすごくいいユニフォームだね!と褒められたという声が多数届きました。
ユニフォームを褒めてもらえるのは嬉しいですよね。もちろんスタッフは、気持ちがリフレッシュされたと言っていますし、お客様に対しても、
ユニフォームだけでなくサコッシュも付いたことで、我々が発信したいストーリーが、より伝わりやすくなったのではないかと思っています。
今後はポップアップイベントなどでも着用して、生活の木のブランドイメージを確立したいと思っています」。
コロナ禍を機にテレワークなど自宅で過ごす時間が増えたことで、人々の香りへの関心が高まったという。特に厳選した天然素材を取り扱う生活の木の商品へのニーズは高い。
今後は、“香り”をキーワードに新たな展開も考えていきたいと重永氏は語る。
「最初に一緒にプロジェクトをスタートさせてから、豊島さんはものすごい勢いで幅を広げていますよね。
最近では愛知県の人気テーマパークともコラボレーションを実現されたとか。
今後もお付き合いをお願いしたいと思っていますし、その先を見据えて、豊島さんを通じて第3社とのコラボもできたらおもしろいなと。
香りをキーワードに、テキスタイルや空間など可能性は広がっていくと思っています。」
TEXT/MASHIMO SATOKO
PHOTO/ SHIMIZU TOMOSHIGE